四季折々(日々彦・詩歌の記録)

主に俳句、付随して詩歌などの記録

正岡子規

◎俳文「二月の色」

〇俳文「二月の色」 総じて二月は色の乏しい季節で、その中で、居宅の近くにある山茶花、錦木、水仙は、寒さに強く丈夫で長い期間にわたって楽しませてくれている。 山茶花は2月に入ってからは徐々に涸れてきた。盛りの時は赤い花、白い花が、咲いたかと思う…

◎病気を楽しむ心とは(正岡子規から)

〇「正岡子規 病気を楽しむ」 ここに来て、正岡子規が一層身近になってきた。 晩年の仰臥状態になっても、『墨汁一滴』『仰臥漫録』『病床六尺』とさやかな日録を書きつづけ、短歌・俳句を詠んで、自分を客観視しつつ綴っている。 随筆『病床六尺』の「悟り…