日々彦・詩歌句とともに

主に俳句、付随して詩歌などの記録

2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧

◎今月の印象詩歌句 2024年 4月~8月

◎今月の印象詩歌句 8月 〇NHK俳句 8/4:選者・堀田季何、題「プール」。 ①(直喩)一枚の餅のごとくに雪残る 川端茅舎 ②(隠喩)水打てば夏蝶そこに生れけり 高浜虚子 ③(擬人法)海に出て木枯帰るところなし 山口誓子 ・炎天を槍のごとくに涼気すぐ 飯田蛇笏作…

復本 一郎『新・俳人名言集』( 春秋社 、2007)から

○春秋社 案内 「名人はあやふき所にあそぶ」「松の事は松に習へ」など、今も様々な場面で使われる名言は、江戸の俳諧から生まれました(発言者は、ともに芭蕉)。本書では芭蕉を中心に、芭蕉の門人、蕪村、一茶など江戸時代の有力俳人と、正岡子規、高浜虚子…

◎「存問」としての戦火俳句(ETV特集「戦火のホトトギス」より)

〇昨年8月21日に放映されたETV特集「戦火のホトトギス」をネットで再度みる。 明治30年創刊された俳句雑誌「ホトトギス」は、今では一つの俳句雑誌だが、戦前は俳句に関心ある人のもっとも大きな月刊誌だった。 現在1500号を越えているそうだが、1945…