日々彦・詩歌句とともに

主に俳句、付随して詩歌などの記録

長谷川櫂

長谷川櫂「新しい一茶」

〇私が俳句をつくりはじめたのは、10年以上前に病院併設型の養護学校に関わっているときである。Kさんという年配の生徒さんが作った俳句クラブで学校の文化祭などに発表していた。生徒たちは、短い詩の形で、感じたことなどを発信できることもあり楽しんで…